2014年9月26日金曜日

day 129 - 夏、イビザに旅行した話


イビザの世界一の夕日と人々。

夏休みも終わり学校が始まりました。
いい感じに取りたかった授業も取れて、これで晴れて何してるか何となく話せそうな感じになってきました。よかった。

夏休み旅行に行きました。初めてのヨーロッパ旅行。
スペインのイビザ島と、南イタリア(ローマ・カプリ・アマルフィらへん)です。
各々の地について大事な発見があったので要点だけ記録しますよ。

ー イビザ編

1. 欧米人にイビザに行ったって言うと変な印象を持たれる(気がする)
最初に大事なことを言うと、欧米人にとってイビザは「10代の子がはっちゃけに行く場所」らしいです。

外国人:「夏休み何してたの?」
わたし:「イビザ行ったよ!」
外国人:「Oh〜!」

大事なのはこの最初の「Oh〜!」で、いくつか裏の意味が含まれていそうです。
表情で判断した私の訳以下。

訳1:この子地味な見た目なのにイビザとか行っちゃうんだーまじか苦笑
訳2:若っ(苦笑)

被害妄想かもしれませんが、第一反応がなんか苦笑って感じがする。
うまく使えば「私見た目こんなだけど、遊ぶ時は遊ぶよ!」(私は違うけど)みたいな印象コントロールとして使えると思いました。
なんかもう私は言わない方がいいかもしれない。w

行きの飛行機内、若いティーンな女子たちが騒いでて、多分そんなイメージなんでしょう。

2. イビザの泡パーティーは毎週水曜日だけらしい(2014年8月時点)
そして水曜日の28時とかから!(木曜日の朝方ってこと)
日曜日にあると思って行ったら無かったー!!!(去年まではあったらしい)
残念すぎた。。

ちなみに8月にやってたらしい泡パーティーのタイトルはこちら↓

「Foam & Diamonds  hosted by パリスヒルトン」

パリスヒルトン×泡×ダイヤモンドって、そこがもう世界の中心に間違いない。
クリエイティブの時点でバブリーでキラキラで直視できない次元ですね。
なんとなく28歳までに行かないとついていけない匂いがします。


3. イビザは、素敵なリゾートとしても楽しめました。
かのイビザ大好きハイパーメディアクリエイター高城剛さんもおっしゃってるように、イビザは夜のちゃらさ以外にも落ち着いた雰囲気も持ってました。
最近はアグリツーリズム(農村とかファームでゆっくり過ごす休暇)にも力入れてるらしく、リタイアな感じの人にも人気だそうですよ。
近くのフォルメンテーラ島も素敵でした。

フォルメンテーラ海きれいにとれなかった。本当は天国みたいなきれいさだよ!



イビザの夕日は世界一なんだって。
フォルメンテーラから帰る船から見たのが綺麗でした。海ってかっこいい。
イビザ城が期待異常でした、新婚旅行雰囲気!

将来家にこの花植えたい。
欧米人の日光浴

イビザまとめでしたー。泡パーティーは水曜日!